不労所得とは
不労所得とは自分自身で働くことなく得られる収入のことです。
例えば、利子・配当金・家賃・土地代のことを言います。
正に夢のような収入ですね。こんな夢のような収入源を、再現性の高い方法で紹介していきたいと思います!
株式投資の配当金で不労所得をゲットする
再現性の高い方法として、株式投資をして、投資した株から配当金をゲットするという方法があります。
配当金とは?
配当金とは簡単にいうと「企業が出した利益の一部を投資家に還元する」というものです。
一株あたり〇円と決められていて、株主が持っている株数によって配当されます。
もっと簡単に言うと、株を持っているだけでもらえるお金のことです。
375万円で配当利回り4%の株を購入する
375万円で配当利回り4%の株を購入すれば、月1万円の不労所得が得られます。
どういう計算式で成り立っているのかを紹介しますが、計算が苦手な人や、興味のない人は読み飛ばしてください(笑)
月1万円の不労所得を得る計算式
・月12,500円の配当×0.8(税金で20%引かれる為)=10,000円
・月12,500円×12ヵ月=150,000円/年
・150,000円/年÷0.04(配当利回り4%)=3,750,000円
配当利回りとは?
配当利回りとは、購入した株価に対して、1年間でどれだけの配当を受けることができるかを示す数値です。
配当利回りの計算式
・配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価格×100
たとえば100万円の株を持っていて配当利回り4%なら年間では4万円の配当金がもらえます。
注意点 配当利回り4%あたりまでが現実的
配当利回りの高い株に投資したら投資金額が少なくていいのでは?と思う方がみえると思いますが、そこは要注意です!
正直、適正な配当利回りは4%あたりまでだと思ってまして、極端に高い配当利回りは何かあると思ってください。
配当利回りが10%以上の株もありますが、まぁ長期的な安定運用は難しいでしょう。(個人的にはサギ銘柄だと思ってます)
実際の銘柄を紹介
あくまでも一例ですが、実際の銘柄をご紹介します。
- オリックス
- NTTドコモ
- 三菱UFJフィナンシャルG
- ブリヂストン
- センチュリー21・ジャパン
- 武田薬品
- CDS
- 蔵王産業
- KDDI
- 第一生命ホールディングス
- JT(日本たばこ産業)
上記の銘柄を参考にして頂いて分散投資を行い、月1万円の不良所得を目指しましょう。
※株式投資はあくまでも自己責任でお願いします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
夢の月1万円の不労所得生活に向けて、株式投資をしてみるきっかけになればいいかと思います。
株は確かに危険で、危ないイメージがあります。実際FXとか短期トレードとかをすれば、大きな損失を発生する場合があります。
でも、正しい株式投資をすれば、ローリスクで年4%の運用は十分可能です。
とはいえ、多少のリスクは付き物ですので、無理のない範囲で運用をしましょう。
すべての貯金を株式投資に!ってことだけはしないようにしてくださいね。
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それではまた!