【株式投資】【再エネ銘柄】太陽光発電が原子力発電より安くなる!?今後注目の再生可能エネルギー企業を紹介

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2030年には太陽光発電が原子力発電より安くなる!?

経済産業省は、2030年時点での発電コストを試算して発表しました。それによると太陽光発電が原子力発電より安くなると試算されました。

原子力発電は、福島第一原発事故を踏まえた安全対策の費用が上がるとして、1キロワットアワーあたり「11円台後半」と試算されています。一方、太陽光発電は今後、普及が加速し太陽光パネルの価格が下がるとし1キロワットアワーあたり「8円台前半から11円台後半」と試算されました。環境にやさしい太陽光発電が原子力発電より安くなるのはうれしい限りです。

太陽光発電と同じく再生可能エネルギーとして注目を集めている洋上風力発電は、建設費がかかることから「26円台前半」となっており、割高になっております。洋上風力も太陽光と同様に値下げを頑張ってほしいものです。

では、そんな太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーですが、株式投資先として有望な関連銘柄を2銘柄を紹介していきます。

レノバ(9519)

出典 https://kabutan.jp/

レノバは再生可能エネルギーの開発事業を展開しています。太陽光、風力、バイオマス、地熱など発電事業を拡大していて、売上も年々増加しています。今人気の再エネど真ん中事業ということで、大きく伸びて行くことが予想されます。世の中動きが、安全面に疑問がある原子力発電やCO2が多く排出する火力発電には投資が鈍り「再生可能エネルギー」に資金が集まることは誰もが考えれることですね。

ウエストHD(1407)

出典 https://kabutan.jp/

ウエストHDはリフォーム事業から太陽光発電設置工事にシフトしました。保守・管理、売電や省エネ提案事業も行っています。売上は20年は19年と比べて減少しているものの、営業利益は年々増加しております。レバノと同様に再生可能エネルギーの需要増加によって売上を伸ばしています。

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そこでオススメな証券会社の一つである松井証券を紹介します。

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