【妊娠中】妊娠初期に重要な葉酸について解説

はじめに

みなさん、こんにちは！

今日は妊娠初期に重要な葉酸について解説していきます。

「葉酸」って聞いたことありますかね？僕も嫁さんが妊娠するまで聞いたことありませんでした。

なんでも葉酸には妊娠初期から妊娠中に重要な栄養素なんですよ。

それではそんな葉酸がどんなものか解説していきます。

葉酸はビタミンB群の一種です。

では、なぜ重要かと言いうと、成長に欠かせない栄養分なのです。

赤ちゃんは妊娠中ものスゴイ成長をしていきますが、妊娠中に葉酸が足りていないと赤ちゃんの成長がうまくいかず、コンディションに関係していきます。

特に妊娠初期には赤ちゃんの神経管が形成されますが、葉酸の接収量が重要と考えられております。

ちなみに、葉酸にはつわりを軽減する働きもあると言われております。

厚生労働省が推奨している妊娠中の葉酸の接収量は480μｇです。

ちなみに、妊活中は400μｇ、授乳期が340μｇ推奨と言われております

いまいちピンときませんが、妊娠していない通常は240μｇですので、妊娠中は通常の倍の量を接収しなければならない計算になります。

葉酸は、ほうれん草やブロッコリーといったよく食べている野菜に含まれております。

なので意識しずに食べている人も多いはずです。

ほうれん草　60ｇ・・・66μｇ

ブロッコリー　60ｇ・・・72μｇ

アスパラガス　2本・・・54μｇ

豆苗　60ｇ・・・72μｇ

上で紹介した以外にもお肉のレバーや、海藻の焼きのり、果物のライチなんかにも葉酸は含まれています。

うちの嫁さんはブロッコリーと豆苗をよく買ってきて、栄養アップのために食べてました。

葉酸は水に溶けやすく熱に弱い為、料理方法も、ゆでるのやめて電子レンジにしたりと工夫しなければなりません。

そのれに、なかなか決まった量の葉酸を取り続けるのはちょっとシンドイですよね。

なので、もちろんちゃんとした食事をとりつつ、足りな分を補助食品を活用して取っていきましょう。

うちの嫁さんは間食で食べやすいキャンデーで不足分を取ってましたよ。

いかがでしたでしょうか？

妊娠中は食事になにかと気を使いますよね。

そんな妊婦さんの問題を解消するために、いろいろな補助食品がでてますので利用してみるのはいいと思います。

専門店である西松屋や赤ちゃん本舗で売っているものは、妊婦さん用に作ってある食品ですので、安心して食べれますよ。

我が家は西松屋さんに頼りっぱなしですね。

それではまた！